ドコモhome5Gの8日以内キャンセル!やり方や条件を詳しく解説!

  • ドコモhome 5Gはクーリングオフできる?
  • home 5Gの8日以内キャンセルの方法が知りたい!

ドコモ home 5Gには「8日以内キャンセル」というクーリングオフに近い制度が設けられています。

この制度を利用すれば、8日以内であればキャンセルが可能です。

しかし、「8日以内キャンセル」が適用されるには、ドコモが定める条件に当てはまっている人だけ。

「回線が遅い」「必要なくなった」などの自己都合ではキャンセルできません。

そこで本記事は、ドコモhome 5Gの8日以内キャンセルの方法や条件など詳しく解説します。

この記事でわかること
  • 8日以内キャンセルの適用条件
  • 8日以内キャンセルの注意点
  • 8日以内キャンセルの申告方法

この制度を活用することで、契約後のトラブルを防ぐことができますので、ぜひご覧ください。

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目次

home 5Gの8日以内キャンセルでクーリングオフ可能!適用条件とは?

ドコモ home 5Gはクーリングオフの対象外ですが、ドコモが独自で規定した「8日以内キャンセル」と言う実質クーリングオフに近い制度を利用することができます。

じつは、 光回線やプロバイダなどの「通信サービス」はクーリングオフ制度の対象外なんだよ。

※出典:クーリング・オフをご存じですか – 警察庁ホームページ

ただし、8日以内キャンセルには、適用できる条件が設定されています。

無条件でキャンセルはできないんだよ

home 5Gで8日以内キャンセルが適用される条件は以下の通りです。

  • 電波状況が不十分であることが明らかな場合
  • 法令順守状況が不十分なであることが明らかな場合

1つずつ詳しく解説します。

電波状況が不十分であることが明らかな場合

home 5Gの「8日以内キャンセル」の適用条件として、電波状況が不十分であると言うことですが、具体的には次の状況が当てはまります。

  • サービスエリア外で圏外
  • 電波の受信状況が悪く不安定

ドコモ home5Gは専用ルーターがスマホと同じように「ドコモの電波」を受信することでインターネットに接続できるサービスです。

  • 登録している「設置場所住所」が電波を受信できないサービスエリア外だった場合
  • また、サービスエリア内だとしても周辺環境などが原因で電波を受信しづらく不安定である

このような状況では、当然インターネットに接続することができませんから「8日以内キャンセル」の対象になります。

法令順守状況が不十分なであることが明らかな場合

home 5Gにおける契約時で、「法令遵守状況が不十分」である場合とは、

  • 契約書面の交付がなかった
  • 説明された内容と契約内容が異なる

といった場合を指します。

サービスの勧誘時や申し込み時に販売スタッフから契約書面の内容とは明らかに異なる説明は、詐欺になりますから「8日以内キャンセル」の対象になります。

一部の悪質な販売員を除いて、誤った説明を行う販売員は少ないので「法令遵守が不十分」が理由となることはほとんどないでしょう。

ドコモ公式オンラインショップでの申し込みであれば、「契約書面不交付」に限り8日以内キャンセルが可能です。

home 5Gの8日以内キャンセルの注意点

ここでは、home 5Gの8日以内キャンセルの注意点を解説します。

  • 自己都合で8日以内キャンセルはできない
  • 端末代が返金される
  • 月額料金は日割り請求される
  • 8日以内キャンセルの起算日

自己都合で8日以内キャンセルはできない

8日以内キャンセルが認められるのはあくまで特定の条件を満たす場合のみです。

  • 電波状況が不十分であることが明らかな場合
  • 法令順守状況が不十分なであることが明らかな場合

「やっぱり必要なくなった」「回線が遅い」といった個人的な理由で、8日以内キャンセルは適用されません。

この点を誤解しないよう、事前に条件をしっかりと確認しておきましょう。

端末代が返金される

home 5Gの専用端末を一括購入している場合は、8日以内キャンセルをすると返金されます。

分割払いを選択した場合は、8日以内キャンセル時点ではまだ支払いは発生していないので、当然返金はありません。

また、8日以内キャンセル後は端末を返却しなければいけません。

店頭で申込した方は店頭で、Webで申込した場合は郵送で返却します。

箱や同梱されている説明書やケーブルなど一式もすべて返却対象だから注意してね。

※返却に対する送料は自己負担です。

月額料金は日割り請求される

8日以内キャンセルで唯一発生するコストが「月額料金の日割り請求」です。

例えば4月1日に契約後4月5日にキャンセルした場合の日割り料金の算出方法は以下の通りです。

4,950円÷30日(4月)×5日=825円

サービスエリア外などでhome 5Gが全く使えなくても、キャンセルするまでの日割り料金は請求されます。

契約後は必ず「問題なく利用できるか」をできるだけ早く確認しましょう。

8日以内キャンセルの起算日

どこから8日以内なのかというと下記のいずれかの遅い日が起算日になります。

  • 契約書面受領日
    ドコモhome5Gの契約時に交付された書面を受け取った日
  • サービス開始日
    ドコモhome5Gの端末にSIMカードを挿してサービスを開始した日

home 5Gのサービスを開始した日から8日以内に申告が必要になります。

home5Gの8日以内キャンセルの申告方法

ここでは、8日以内キャンセルの申告方法を解説します。

  • 電波状況が不十分な場合
  • 法令順守状況が不十分な場合

電波状況が不十分な場合

電波状況が不十分が場合の8日以内キャンセルの手続き方法は次の3ステップです。

STEP
ドコモインフォメーションセンターへ電話で報告する

まずはドコモインフォメーションセンターへ

  • 電波状況が悪い
  • 圏外で繋がらない

といった状況を電話で報告します。

下記の番号へ電話してくださいね

ドコモの携帯電話から(局番なし)113
一般電話などから0120-800-000
受付時間午前9時~午後8時(年中無休)
出典:https://www.docomo.ne.jp/support/inquiry/reception/
STEP
電波状況の改善策を提案されるので実施する

電波状況の改善策が提案されます。

提案された改善策を実践してみて、それでも改善しない場合にはじめて「8日以内キャンセル」を申請できます。

STEP
8日以内キャンセルを申し込む

ドコモから提案された電波状況の改善策を実践してみても、改善されない場合に8日以内キャンセルを申請できます。

この時点でも、まだ「8日以内キャンセル」の申請だけで返品完了ではないんだよね

申請を認めるかどうかはドコモが決めるからね

法令順守状況が不十分な場合

ドコモショップの店頭で契約した方は、契約した店舗へ申告することになります。

  • home5Gのエリア内なので絶対に繋がります!
  • 光回線より速度が速いです!

などなど…。

サービス内容の説明が不十分だったなら、直接店舗へ連絡しましょう。

公式オンラインショップで契約された方は、「契約書面不交付」に限り8日以内キャンセルが申告できるよ

法令順守が不十分が場合の8日以内キャンセルの手続き方法は次の3ステップです。

STEP
8日以内キャンセル受付センターへ電話で申告する

「8日以内キャンセル受付センター」へ電話をして8日以内キャンセルを申告します。

ドコモの携帯電話専用窓口(無料)15714
一般電話などから0120-580-130
受付時間午前10時~午後6時(年中無休)
STEP
申告内容が事実であるかを確認される

申告した内容が事実であるかをドコモが確認します。

申告内容が事実であると確認できたら正式に「8日以内キャンセル」を申し込むことができます

STEP
8日以内キャンセルを申込窓口へ連絡する

法令遵守状況が不十分であるとドコモが確認できれば、ようやく正式に8日以内キャンセルの申込ができます。

home 5Gの契約窓口が8日以内キャンセルの正式な申込先となります。

8日以内キャンセルの申込先
  • ドコモショップ等の店頭で契約している場合
    ドコモ home 5Gを申し込んだ店舗へ来店して手続きをしてください。
  • Web代理店で契約している場合
    正規代理店のホームページ経由で契約した場合は代理店へ連絡してください。
  • ドコモインフォメーションセンターで契約している場合
    ドコモインフォメーションセンターへ電話をしてください。
    電話番号:0120-800-000
    受付時間:9時~20時まで(年中無休)
  • ドコモオンラインショップで契約している場合
    ドコモオンラインショップセンターへ電話をしてください。
    電話番号:0120-131-067
    受付時間:9時~20時まで(年中無休)

home5Gの8日以内キャンセルでよくある質問

ここではhome 5Gの8日以内キャンセルでよくある質問を紹介します。

home 5Gの8日間キャンセルは可能?

8日以内キャンセルは可能ですが、下記の条件に当てはまる場合が対象になります。

  • 電波状況が不十分であることが明らかな場合
  • 法令順守状況が不十分なであることが明らかな場合
home 5Gは即解約できますか?

home 5Gは違約金がないのでいつでも解約できます。

8日以内キャンセルが認められれば、一括購入している端末代も返金されます。

ドコモのクーリング・オフはできますか?

ドコモのような光回線やプロバイダなどの「通信サービス」はクーリングオフ制度の対象外です。

しかし、ドコモ独自で「8日以内キャンセル」制度を設けてあります。

ドコモ公式:8日以内キャンセル

まとめ

最後にドコモhome5Gのクーリングオフについておさらいしておきます。

  • ドコモ home 5Gは「8日以内キャンセル」を利用することが可能
  • 8日以内キャンセルが認められるのはあくまで特定の条件を満たす場合のみ
  • 個人的な理由で、8日以内キャンセルは適用されない
  • 8日以内キャンセルをすると端末代が返金される
  • 唯一発生するコストが「月額料金の日割り請求」

ドコモ home 5Gはクーリングオフの対象外ですが、ドコモが独自で規定した「8日以内キャンセル」を利用すれば実質クーリングオフができます。

8日以内キャンセルが適用される条件は以下の通りです。

  • 電波状況が不十分であることが明らかな場合
  • 法令順守状況が不十分なであることが明らかな場合

「8日以内キャンセル」では月額料金は日割り請求されますが、端末代は返金されます。

電波状況が悪くて全然使えない場合も「8日以内キャンセル」というセーフティーネットがあるので、ドコモ home 5Gを検討している方も安心ですね。

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